RECMARINE MIYAKOJIMA
ダイバーの先を泳ぐアオウミガメ
JOURNAL 2026.07.30 — 生きもの

宮古島でウミガメに会える場所と、
会える確率を上げる時間帯

宮古島の海では、条件が合えば一日のうちに何度もウミガメに出会えます。運まかせにしないために、彼らがどこで何をしているのかを知っておきましょう。

宮古島周辺で見られるのは主にアオウミガメとタイマイです。どちらも呼吸のために水面へ上がってくる必要があり、食事の場所もおおよそ決まっています。この2つを押さえるだけで、遭遇率はぐんと上がります。

ウミガメがいる場所の条件

アオウミガメは海草を食べるため、白砂の海底に海草が生えている浅い場所に集まります。タイマイは岩やサンゴの隙間にいる生きものを食べるので、リーフの縁や根まわりで見かけます。つまり「きれいなサンゴ礁」よりも「餌場」を探すほうが確実です。

SEAGRASS — 海草帯 水深3〜8mの白砂に海草が点在する場所。食事中のアオウミガメは人を気にせず長くとどまります。
REEF EDGE — リーフの縁 潮の動きがある縁沿いはタイマイの通り道。流れに乗って移動するので、こちらは動かず待つのが正解です。
REST — 休息場所 岩の下や棚の陰でじっとしていることもあります。休んでいる個体には近づかず、離れた位置から観察します。
白砂の海底を泳ぐアオウミガメ
白砂と海草の境目。アオウミガメが最も見つかりやすい地形。

会える確率が上がる時間帯

おすすめは朝いちばんの便です。船の数が少なく海中が静かで、ウミガメが警戒せずに食事をしています。風が上がる前なので水面も落ち着き、シュノーケリングそのものが楽になります。午後は水温と明るさが安定する一方、海中が賑やかになり、同じポイントでも出会いの質が変わります。

潮まわりでいえば、満潮から下げに向かうタイミングが狙い目です。浅場まで入ってきていた個体が動き出すため、観察しやすい水深に上がってきます。

GUIDE'S NOTE 追いかけると必ず逃げます。進行方向の先に回り込まず、息を止めて静かに浮いている。これだけで、向こうから近づいてくることがあります。

守っていただきたいこと

触らない、進路をふさがない、フラッシュを使わない。ウミガメは呼吸のために水面へ上がる必要があるので、真上に人が集まると呼吸ができません。写真を撮るときも上方向は空けておきます。当日は船上でガイドから改めてご案内します。

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会える確率を上げる時間帯

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宮古島周辺で見られるのは主にアオウミガメとタイマイです。どちらも呼吸のために水面へ上がってくる必要があり、食事の場所もおおよそ決まっています。この2つを押さえるだけで、遭遇率はぐんと上がります。

ウミガメがいる場所の条件

アオウミガメは海草を食べるため、白砂の海底に海草が生えている浅い場所に集まります。タイマイは岩やサンゴの隙間にいる生きものを食べるので、リーフの縁や根まわりで見かけます。つまり「きれいなサンゴ礁」よりも「餌場」を探すほうが確実です。

SEAGRASS — 海草帯 水深3〜8mの白砂に海草が点在する場所。食事中のアオウミガメは人を気にせず長くとどまります。
REEF EDGE — リーフの縁 潮の動きがある縁沿いはタイマイの通り道。流れに乗って移動するので、こちらは動かず待つのが正解です。
REST — 休息場所 岩の下や棚の陰でじっとしていることもあります。休んでいる個体には近づかず、離れた位置から観察します。
白砂の海底を泳ぐアオウミガメ
白砂と海草の境目。アオウミガメが最も見つかりやすい地形。

会える確率が上がる時間帯

おすすめは朝いちばんの便です。船の数が少なく海中が静かで、ウミガメが警戒せずに食事をしています。風が上がる前なので水面も落ち着き、シュノーケリングそのものが楽になります。午後は水温と明るさが安定する一方、海中が賑やかになり、同じポイントでも出会いの質が変わります。

潮まわりでいえば、満潮から下げに向かうタイミングが狙い目です。浅場まで入ってきていた個体が動き出すため、観察しやすい水深に上がってきます。

GUIDE'S NOTE 追いかけると必ず逃げます。進行方向の先に回り込まず、息を止めて静かに浮いている。これだけで、向こうから近づいてくることがあります。

守っていただきたいこと

触らない、進路をふさがない、フラッシュを使わない。ウミガメは呼吸のために水面へ上がる必要があるので、真上に人が集まると呼吸ができません。写真を撮るときも上方向は空けておきます。当日は船上でガイドから改めてご案内します。

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